通信制設置の国際学園が通学制大学事業断念

つくば開成高等学校
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通信制設置の国際学園が通学制大学事業断念

2010年2月16日
大磯町国府本郷の町有地「万台こゆるぎの森」(8・8ヘクタール)を借り受けて通信制の星槎大学キャンパスとして活用している学校法人・国際学園(本部・横浜市)が、来春から予定していた通学制大学事業を断念したことが15日、分かった。町側の条件整備の遅れで、学生を受け入れる態勢が整わなかったのが主な理由。大磯町が同日、発表した。(カナロコ2010年2月16日配信)


◇学歴ピラミッドの時代から高等教育のフラット化が進むには、


◇通信制の高等教育事業が有効である。


◇社会の制度に合わせた高等教育機関と


◇学生一人ひとりの才能の側に立った高等教育機関の


◇せめぎ合いがはじまっているということを示唆する出来事だろう。


◇まだまだ社会の規制の壁はあついが・・・。

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