英語専門校AIE、広域通信制を設立・開校----2013年を予定

神戸で留学事業を行う英語専門校AIEは、姉妹機関の「師友塾」における多くの不登校生の教育や、アメリカで32年間にわたり留学サポートを行い、米国大学の学部卒業90%以上達成などの実績を残してきた。同校では、既存の教育システムに合わない若者のための、国際色豊かな学校づくりを目指す。

同校の主な特徴は寮施設の完備、米国大学との提携、そして「通える通信制」。通信教育をベースとしながらも学園生活が体験できるよう、生徒の状況に合わせて週1日～3日の通学コースを設置する。

また、全生徒を対象にiPadが配布される。iPadを活用し、提携の米国大学の授業の受講もできるため、実践的な英語力が養われるという。

引用元：マイナビニュース「留学事業を手掛ける英語専門校、2013年の通信制高等学校設立を発表」（4月4日付）

日本だけでなく、海外にも目を向けた教育機関は年々増加している。通信制を選ぶ際には、こうした選択肢も入れてみてはいかがだろうか。